初めて骨董品の買取を依頼して
父親が亡くなったあとの骨董品の整理
父親が亡くなったあとの骨董品の整理
❘ 壺等の芸術品の価値
❘ ベテラン風の従業員が査定
実家には、たくさんの骨董品がありました。
父親が亡くなった時骨董品のほとんどを整理していましたが、1部の価値のある所のものは取っておきました。
どれぐらいの価値があるのか分かりませんでしたが、5年間ほど放置しておいたわけです。
そして、5年ほど経過し実家を人に引き渡す時、実家に残ったであったものを処分したわけです。
その中に、5年前に整頓したはずの骨董品のいくつかが残っていました。
それらの骨董品はいつか骨董品買取業者に売ろうと思っていましたが、なかなかそのような機会もなく今に至ってしまった感じです。
先に業者が近くになかったわけではありませんが、やはりなかなかその気にならなければできないものです。
そして、買取業者に行こうと決心したのは、完全に住宅を引き渡す直前でした。
なかなか忙しく、行く時間がなかったのも本音です。
一体どれぐらいの金額になるかわからなかったため、自分の妻と相談しどのようなお店が良いか考えました。
多くの場合、大手チェーン店のようなところに売却するのかもしれません。
しかし大手チェーン店は、査定係がアルバイトの可能性があります。
パソコンの画面等を見て、あるいは査定表のようなものを出しそこから査定金額を決めていく流れです。
ありきたりのものであれば、そこで金額が決まってしまうわけですが、そうでないものに関しては査定表等に掲載されていない可能性もあります。