初めて骨董品の買取を依頼して
壺等の芸術品の価値
特に壺等の芸術品は、この世に1つしかないもので昔のお金を売却するのとは少し意味合いが異なります。
そうすると、もしかしたら査定をする人によって評価が大きく分かれるのではないかと感じました。
大手のところに行っても、査定表にその内容が載っていなければ安く買い取る方向になるはずです。
お店も商売で行っているため、価値がどの程度かわからないものをわざわざ高く買い取るわけがありません。
どちらかと言えば安く買い取り、それを横流しするはずです。
そうすると、せっかく価値があるものでも損をした気分になります。
特に自分のものではなく、自分の親が持っていたものを安く売るわけにはいきません。
そこで、まず1つ目は大手のところに買取をお願いし査定をしてもらいました。
結果的に、商品のうちいくつかはそれなりに価値があり、50,000円の金額がつきました。
そのまま売却してもよかったのですが、もしかしたら他の所の方が高く表示されるかもしれません。
あるいは自分の予想とは違い、低い金額が提示される可能性もあるわけです。
もし安く金額を提示された場合には、もう一度高い最初のお店に戻って売却すれば良いので、後はいろいろなお店に行く手間をかけられるかどうかです。
父親が亡くなったあとの骨董品の整理
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❘ ベテラン風の従業員が査定